昔あった不思議な体験を書き込むコーナーです。『不思議だなぁ』という体験があったらどんどん書き込んでください。※怖い、気持ち悪いものはご遠慮下さいね

不思議な体験をカキコするコーナー

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最後の景色 - 〈やっちゃば〉

2018/03/11 (Sun) 22:18:04

2010年9月のある日、急に地元の岩手に帰らなければという衝動にかられた。自分は高速道路が苦手でいつも下道を帰っていた。
福島に入って、トンネルを抜けると長い水平線が見える場所があった。綺麗な朝日が昇るのを見て、何故か「この景色を目に焼き付けておかなければ」という衝動にかられ、道端に車を寄せ景色を見ていたら不意に涙が溢れた。不思議な感覚だった。
それから車を走らせ、仙台、石巻、気仙沼で体調が悪くなり、気仙沼から実家までは記憶にないくらい体調が悪かった。
ただ、石巻ではいつも迷わない場所で何故か海岸沿いで迷子になって、同じ場所をグルグルした記憶がある。
それから数ヶ月、11月のある日またも「ここに居てはいけない」という衝動にかられ、千葉に戻る途中、南相馬の道の駅付近で吐き気に襲われ休憩し、それは茨城に出るまで続いた。そして無事、千葉に戻ってきた。

3月11日、その日は朝からめまいが酷く、仕事を早退しようか迷っていた。
時計を見ると2時過ぎた頃で、もう少し頑張れば仕事が終わるなぁと思っていた。
それから、あの地震が来た。
はじめは自分のめまいかと思い、機械関係が落ちるまで地震に気付かなかった。
そして強い揺れが襲った時、全てを悟った。
「震源は東北だなぁ。津波来るな。」と。

案の定、津波警報が流れ、同僚がワンセグで地元に押し寄せる津波を見せてくれた。
私から出た言葉は「知ってる」だけだった。

そこからは連絡が取れない家族の安否の心配だけだった。

数日経ち、各地の被災報告を目にした私が見たのは
数ヶ月前、気分が悪くなり立ち寄った場所だった。
今でも最後に見た福島の朝陽は目に焼き付いたままです。

これが私が体験した不思議な出来事です。

Re: 最後の景色 - forshow

2018/03/13 (Tue) 12:03:33

本当に不思議ですねぇ。ご家族は大丈夫だったのでしょうか?
人間の防衛本能なんでしょうか?

些細なこと - forshow URL

2017/03/29 (Wed) 12:00:16

誰でも忘れてしまうくらいささいなことだけど不思議体験をしているのではないでしょうか。

私は中央線で、日付も時間も乗った車両も違うのに、続けざまに3回、妖精みたいに見える特徴のある女の子が正面に座っていたことがあります。

最初に見た時、目がとても大きくぱっちりしていて影絵の藤城清治さんの描く妖精みたいな子だなぁと何となく思いました。
彼女は笑いを含んだ様子で楽しくて歌いだしそうな様子でした。
二度目に会った時も楽しそうに座っていて、三度目に正面に座っているのを見た時は、もう少しおすまししていた感じでした。
それ以後、私自身が中央線に乗る機会がしばらくないのですが、また会えるような気がしてなりません。

妖怪との格闘(体験談) - TAIRA

2017/02/05 (Sun) 19:09:59

 これは今から14年ほど前、ヒーリング能力等、現在の私が持つ能力が覚醒し始めた頃の事でした。
 当時は霊的感覚も非常に高まっており、日常的に不思議な体験をしていた時期に当たるのですが、それはその頃の体験の中でも最も心に残っている衝撃的な出来事でした。
 その夜私は自宅の寝室で、まだ生後数か月だった娘(長女)を寝かしつけていました。
 時間は午後11時頃で、薄明りの中、浴室から聞こえる入浴中の妻が立てるシャワーの音だけが耳に聞こえてくる静かな秋の夜だったと記憶しています。
 
 ふと気が付くと、隣に寝かせていたはずの娘が私の身体の上に乗っていたのです。
 私は驚きました。まだまともにハイハイもできない乳児にそんな事ができるはずはなく、また更に驚いた事にその身体は青く光り少し透き通っていたのです。
 その長女の姿をした不思議な存在は、満面の笑みを浮かべながら私の身体の上をハイハイして迫って来ました。
 私は驚きながらも「これは娘じゃない」と思い、両腕でその存在を振り払いました。
 「それ」はしばらくの間 長女の姿をしたまましつこく私に纏わり続けていたのですが、完全に私が「ニセモノ」だと断定している事を察したのか、気が付くと何か別の物に変化して、背後から私を羽交い絞めにしていました。
 私は肘打ちや踵蹴りで抵抗して何とかその「化け物」を振り払おうを試みました。
 しかし力の差は明白で全く歯が立ちませんでした。
 
 完全に「遊ばれている」と思った私は
 「お前は一体何なんだ!?」
 「顔くらい見せろ!!」
 と罵声を浴びせながら、その化け物の正体を見てやろうと 何度も後ろを振り返ろうとしました。
 しかし、
 「見ない方がいいぞ」
 その化け物からの予想だにしなかった一言に私は一瞬、抵抗を忘れました。
 「見ない方がいい 見たら腰を抜かすぞ」
 化け物は確かにそう言いました。
 私はゾッとして振り返る事をやめました。背中に伝わってくる感触から、その化け物の身体が まず間違いなく「人間の形」をしていないであろう事に気づいたのです。
 それは視界の端でわずかに認識できていた情報から、頭部だけは「長い髪の人間の女」の姿をしているように感じていたのですが、身体の方は何か巨大な蛇のような恐ろしく人間離れした奇妙な感触に満ちていたのです。
 私は動揺しながらも、その化け物を振り払うために無我夢中で抵抗を続けました。
 ただ、その状況の中で一つの事に気づきました。
 それは、化け物が私に語り掛けた際に使った「言葉」です。
 私は化け物が発した言葉をハッキリと認識していたのですが、それが「どんな声」だったのか、また 「どんな言い回し」だったのか、その直後であったにもかかわらず全く思い返すことができなかったのです。
 私は、あの時 化け物は恐らく「声」に出して意志を伝えたのではなく、「テレパシー」によって意志を伝達したのではないかと考えています。
 化け物との格闘(全く勝負になってはいませんが・・)がどれくらいの時間に及んだのか、不思議と覚えてはいません。
 ふと気が付くと化け物はいつの間のか居なくなっていて、私は金縛りの状態で寝室に横たわっていました。
 「娘は!?」
 私は一刻も早く長女の無事を確かめたくなり、必死になって金縛りを解きました。
 数分間の奮闘の後やっと金縛りが解け、ようやく周囲を見回すことが出来るようになった私は呆気にとられました。
 化け物との格闘で荒れ果ててしまっていたはずの寝室は何と襖一つ外れてはおらず、長女も何事も無かったように元の位置で寝息を立てていたのです。
 寝室は化け物が現れる前と全く変わらない静けさを保ち、やはり変わらない薄明りの中、浴室の妻が立てるシャワーの音だけが耳に入ってくる状態のままでした。
  
 あの出来事から14年の月日が流れました。
 
 あれから現在に至るまでの間、結論から言えば その後あの化け物が再び私の前に現れた事は一度もなく、またその後 特に不吉な出来事が起こるというような事もありませんでした。
 
 結局、私は今でも あの化け物の正体が何だったのか。また、何を目的に私の前に現れたのかわかりません。

 ただ 、私は あの夜の出来事を通して一つの事を実感し、あれから14年経った今でもその教訓を 肝に銘じて 過ごしています。

 それは、人は、地位 ・ 財力 ・ 霊的能力  等、どれ程の「力」を手にする事に成功しても、人間である自分自身の「本質と限界」は、簡単に「更新」できるものではないということです。

 つまり、所詮人間は「成り行き」や「運」で 人生観が変わってしまうほどの「力」を手にする事に成功しも、生まれながらにして持っている自分自身の「人間としての本質」をたやすく変えられるものではなく、 その「上辺の力を過信して自分自身を見失ってしまったら、
 
 その先にあるものは「身の破滅」である。
 
 という事を、あの化け物から思い知らされた気がするのです。

 これを結論とすれば、あの化け物が「カッコ良すぎ 」て 面白くはないのですが、あの化け物の正体は能力者としての人生を策定し始めた頃の私に対して、人間が持つ
 
「邪な意志」を正すための、
 
「なまはげ」的役割りで派遣された存在ではなかったのかと思う事があります。
 



※他にも載せてます。是非一度いらして下さい!! ^_^

『ミステリー・ゾーンへようこそ』
 https://fusigiyasan.jimdo.com/

Re: 妖怪との格闘(体験談) - forshow

2017/02/05 (Sun) 21:36:17

(;^_^A 大変な思いをしたんですね~。
それで済んで良かったですね。
不思議な体験はいろいろなことを考えさせ、それまでの価値観を変えてしまうことが多い気がします。

寮での体験 - 葵

2016/04/17 (Sun) 17:33:42

私が、大学生時代に寮で体験したお話です。
ある夜中に、金縛りを体験しました。
また金縛りか、と時が過ぎ去るのを待っていたのですが、
この時の金縛り

はいつもと違く、私の足を何者かの手が掴んで徐々に上へ這い上がってくるのをしっかり感じました。
このままだと顔まで来てしまうと恐怖を感じた瞬間、
頭の横に子供の影が現れて、
『困った時は、ご先祖様が助けてくれるのよ。』
と囁き、私の体を這い上がってきていた何者かが、
物凄いうめき声をあげながら居なくなり金縛りも解けました。
その日、私の部屋の電気が全て切れてしまいました。
今でも鮮明に覚えている不思議な体験です。

Re: 寮での体験 - 鳳翔

2016/04/17 (Sun) 18:13:52

本当に不思議ですね~。
子供の声は守護霊さんかも知れませんね~(^^)
良かったです。

強い霊的エネルギーは電気的なものに影響します。
エレベーターを止めたり、機械を壊したりすることもありますよ~。

Re: 寮での体験 - 鳳翔

2016/08/26 (Fri) 09:37:25

もしかしたら、その男の子は葵さんのところに生まれてくるつもりで助けてくれたのかもしれませんね~~(*´ω`*)

深夜の電話 - N

2016/03/17 (Thu) 15:03:18

今年の1月16日、私はいつものようにご飯を食べ風呂に入り歯を磨いて寝ました。22時に布団に入ったのですが中々寝付けず時計を見ると深夜の1時半でした、うわーさすがに寝なきゃなぁと思い目を瞑りました。私の部屋には親機があり着信があると緑色に光点滅します。私はいつの間にか寝ていましたけどなんか眩しいと思い目を開けると親機が緑色に点滅していました。あれ?電話鳴ったかな??けどこんな時間に誰だろうと思い思い見てみると1月17日25時45分に着信がありましたと書いてありました。時計を見ると26時半でした誰だよこんな時間にと思いましたが眠たくて掛け直すのはいいやと思い寝ました。朝家族に深夜さ電話鳴ってたらしいんだが誰か気づいたと言っても誰も気づかなかったと言ってました。誰から着信来たのかと思って親機の着信履歴を見に行きました私の家の電話機は古い順番から履歴が消えていきます皆さんのやつもそうなのかは知らないですが…。最新の履歴なので一番上のやつを見ると、
あれ?1月17日25時45分の履歴が消えていました、えっどうゆうこと?と思いあの時すぐ掛け直していれば一体どこに繋がっていたんだろうと考えたらゾクっとし怖くなりましたという不思議な体験です。長文になってしまいすいません。

Re: 深夜の電話 - 鳳翔

2016/03/17 (Thu) 18:34:42

電話に履歴が残ってなかったなんて不思議ですね。
電気的なことは一般に考えられているのとは逆に不思議なことが起こりやすいです。
機械は意志が無いだけに意志的なものが入りやすいのはあまり知られてないようです。
本当に電話に出なくて良かったですね~~~。

Re: Re: 深夜の電話 - N

2016/03/17 (Thu) 23:19:57

そうなんですか!!!!実は去年も同じ時期くらいにこうゆう現象があって着信が来てると確認するだけしてその時も物凄い睡魔に襲われまして寝ました。そういえば去年も同じ体験したなと思い怖くなりました。未だに気になるのがいったいどこに繋がっていたのか、どこにつながるんだろうかと思います。あっちからかけてこないとどうしようもないですがね…

Re: 深夜の電話 - 鳳翔

2016/03/18 (Fri) 07:43:23

霊的な周波数が合ってしまう時は誰にでもあります。
黄泉の国に引きずり込まれないようにするには
常に明るい方を意識すること、肯定的な考え方、明るい笑顔、暖かい体温、熱い食べ物…などなど(^^)

Re: 深夜の電話 - N

2016/03/18 (Fri) 08:18:40

なるほど。アドバイスありがとうございます!
それと1つ気になったんですが鳳翔さんが言う
黄泉の国とは?なんですか??
すいません、疑問に思ったので質問しました。

Re: 深夜の電話 - 鳳翔

2016/03/18 (Fri) 08:24:03

霊的な世界を象徴的に言いました(^^)

Re: 深夜の電話 - N

2016/03/18 (Fri) 09:34:39

わかりました!

- ライ

2015/10/25 (Sun) 00:38:08

不思議な体験といいますか・・・

私は毎日同じ夢をみます。
一日もかかさずに寸分違わない夢を見ます。
友人に普通はありえないと言われて初めて自分が変なんだと
気づきました

夢の内容は
おそらく山の中、緑が生い茂っている
赤い鳥居があってそこに白い狼が座っていて
そしてその狼が鳥居の奥に歩み去る

これだけ

どういうことでしょうか?

Re: 夢 - 鳳翔 URL

2015/10/25 (Sun) 07:09:48

ライさん、投稿ありがとうございます(#^.^#)
森の深さ、自分がその白いオオカミにどんなイメージ、感想を持っているか、オオカミがどういう風に去っていくかによって違ってくると思いますが、
今のライさんに必要なメッセージを運んできているのだと思います。そしてどのくらいの期間同じ夢を見ているのかということも重要です(#^.^#)

四つ葉のクローバーに体を操られた - 匿名

2015/09/27 (Sun) 04:24:22

私が小学生高学年の頃に体験した不思議な経験です。

ある日家族でキャンプをしに山へ出かけた。
山についてすぐ犬と追いかけっこしてたら、
走ってる最中に急に体が止まって
なぜか全く動く気になれずにそのまま立ってたら
勝手に頭が下へ向いて、自分の足と足の間の
雑草を見てた。
何でこんなことしてるんだろ?と思っても
体が動こうとしなかった。
30秒くらい足元の雑草を見つめて
また勝手に体が動いて
次はしゃがみ込んだ。
しゃがむ最中もずっと一点を見つめてた。
また30秒程体が動かなかった。
ずっと一点を見つめてた雑草が、よく見たら
四つ葉のクローバーだった事にきづいた。
それから体は自由に動けるようになって、
お母さんに四つ葉のクローバー見つけたよって
すごい自慢してた。
でもキャンプが終わり帰ろうと車を出発させると
四つ葉のクローバーがなかった。
お父さんがゴミと間違えて捨ててしまって
私は車の中で大号泣していました。

あの時を思い出すと、
体が勝手に動く程引き寄せられる物って
あるんだなと思いました。
今でも大切にとっておけば、
今頃私はとても幸せだったかもしれません。

文章力がなくてすみません。

Re: 四つ葉のクローバーに体を操られた - 鳳翔 URL

2015/09/28 (Mon) 08:15:11

わぁ~すごいですね!

そのまま持って帰ったらどうなっていたんでしょうか。
気になるところです(^^)

ニャンコの反応 - まさ

2015/05/09 (Sat) 23:31:23

実家でニャンコを3匹飼っていましたが、其の三男坊がお父さんが帰ると廊下まで行って立ち止まり…

お父さんの顔を見て大逆走!

そんな時が一時期あったのを思い出しました

Re: ニャンコの反応 - 鳳翔 URL

2015/05/10 (Sun) 09:41:20

まささん、
愛するそんざいなら、いつでも帰ってきて欲しいものです。もう一度、いや何度でも会いたい、と思う心に応えてくれるなんて、素敵なペットたちですね~~~(#^.^#)

不思議体験 - まさ

2015/05/09 (Sat) 22:59:00

私自身は大した経験もありませんが弟の体験を投稿させて頂きます。

私と弟は高校からの五年一貫教育校を出ていて、私は通学生でしたが弟は親の都合で寮生となりました。

私の学校は元々女子校で、女子寮は学校の向かい側の病院の隣で其れなりに古く「そういう話」は聞いていました。

一方弟の男子寮は新しく学校敷地内に在り、綺麗でした。

先輩後輩となれば挨拶は基本、弟の体験はそんな日常の体験です。

洗面台で洗顔をしている際、後ろを人が通ったのを鏡越しに見て挨拶したそうです。

そして顔を洗い終えて拭いているともう一度部屋の方へ其の人が向かって行ったので挨拶したらしいのです。

其の人は一番奥の部屋へ入っていったのですが、其処は空室だと聞いていた弟は「あれ?」っと思い其処に行って耳を澄ませてたそうです。

しかし物音も人の気配も無く。

先輩が現れて「どうした?」と聞かれ「今ここに人が入っていったんですけど」と答えると、やはり空室だって知ってるだろう?と。

其の隣の部屋の人に聞いても、特に物音もしてないと言われたそうです。

もう一つの体験は夜8時頃にロビーで弟が四人でいた時、管理人さんが誰もいない玄関に向かって話していたそうです。

声をかけると「ほら、お前達も挨拶しなさい」と言われ「誰に?」という雰囲気になり…

管理人さんがいつもかけている眼鏡をしてない事から「寮監さん、眼鏡してないよ、大丈夫?」と手渡したそうです。

すると眼鏡をかけた管理人さんは「お前達どうしたんだ?」と。


弟は霊感が強かった母に似ているので、そういうのにあってしまうのかも知れません。

因みに父は霊感というか、気配を感じたり時に頼られたりするタイプです。私もどちらかといえば父似ですが精々勘が働く時があるくらいで済んでいます。




Re: 不思議体験 - 鳳翔 URL

2015/05/10 (Sun) 09:37:20

まささん、お話ありがとうございます(^^)
「みる」人はホントに数多く「みる」みたいですね~(^^)
何もしない霊で良かったですね(#^.^#)

猫の不思議 - 鳳翔 URL

2015/01/22 (Thu) 23:00:45

完全室内飼いの猫が一匹いるのですが、
朝一番で外に出てしまい、大捕り物の末、やっと捕獲。名前の入った赤い首輪を失くしてきました。

なんとその日の真夜中にも、閉めたはず?の重い硝子の扉が少し開いていてそこから逃走した様子。

それでも1時間ほどで帰ってきたのでホッとしていました。

翌日、車で帰ってくると家の前のデッキのところにサバトラ猫の長い尻尾が優雅に垂直に立って大きな植木鉢の陰に隠れました。

慌てて車を停めて見ると、そこには居なくて、昨日脱走した時に失くしてきた赤い首輪が…。

玄関を開けると、外に居るかと思った猫がちゃんとお座りして出迎えてくれました。

考えてみると、この子は里親でもらって来た子で、この近所にサバトラ柄の猫は全くいません。それどころか、数少ない猫も、最近は見かけなくなりました。

2回目に脱走した時に首輪を持ってきたのか?
あの先のちょっと折れ曲がった特徴のある尻尾はなんだったのか・・・

猫を飼えば、不思議なことが起こることが不思議じゃない、のかも知れませんね(*´ω`*)


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